防水性・耐久性をさらに高めた「極厚プレミアムモデル」と、軽量で扱いやすい「LITEモデル」

防水性・耐久性をさらに高めた「極厚プレミアムモデル」と、軽量で扱いやすい「LITEモデル」

いつもBICYCOVERをご利用いただきありがとうございます。今回は自転車カバーのラインナップをリニューアルし、新たに2種類のモデルを発売します!

防水性・耐久性をさらに高めた「極厚プレミアムモデル」と、軽量で扱いやすい「LITEモデル」の登場です。

いずれも大切な自転車をしっかり守りつつ、毎日の使い勝手にも配慮した自信作となっています😊 それでは新モデルの特徴を詳しくご紹介しましょう。

 

 

極厚プレミアムモデル – 防水・耐久性に優れた最強カバー新登場

まずは高機能タイプの極厚プレミアムモデルです。

その名のとおり従来より生地は極厚仕様(420Dリップストップナイロン生地)、裏面の防水コーティングをさらに厚く強化しました。長期間の屋外使用でも劣化しにくく、雨ざらしの環境でも愛車をしっかりガードします。

実際、水をかけて圧力を加えても生地から全く染み出さないほど強力な防水性能を実現しています。撥水性能も最高等級(※JIS規格で最上位レベル)で、生地表面で雨水を玉のようにはじきます。

またこちらの生地の紫外線カット率は90%以上、日差しによる自転車の劣化も十分防ぐことができます。

さらに新機能としてマグネットバックル式の風飛び防止ベルトを採用しました。

カバー下部のバックル留めがワンタッチで簡単に行え、毎日の着脱の時短につながります。バックル同士が近づくと磁力で「カチッ」と自動で噛み合うので、忙しい朝でも片手ですぐ装着OK!

指を挟む心配もなく安心です。重厚な生地で風にも強く、まさに最高スペックの自転車カバーと言えるでしょう。

 

LITEモデル – 軽さと手頃さ重視のカバー

続いてはコスパ抜群のLITEモデルです。

こちらは薄手の190Tリップストップ生地を使用し、大幅な軽量化と低価格化を実現しました。販売予定価格は税込2,980円とお求めやすいですが、機能性と耐久性は必要十分!

リップストップ生地とは、薄いのに格子状の補強糸が入っていて裂けにくい優れもの。薄手でしなやかなのでカバーの掛け外しもラクラクで、毎日頻繁に使いたい方にぴったりのモデルです。

もちろん防水・撥水加工もしっかり施しています。撥水性能はプレミアムには及ばないものの上から2番目の高水準(4級程度)で、急な雨でも安心です。

またこちらの生地の紫外線カット率は80%以上で必要十分なカット率です。

軽量ゆえコンパクトに折りたためるので使わない時の収納も簡単。「忙しいママパパでもサッとかけられるカバーが欲しい!」という声に応えた、日々の扱いやすさを重視したモデルですよ。

 

共通の特徴とこだわりポイント

新登場のプレミアムモデルとLITEモデル、タイプは違っても共通して充実の機能を備えています。どちらを選んでも安心してお使いいただけるよう、細部までこだわりました。

  • 反射素材ハンドル:カバー上部の取っ手部分に反射材を使用。夜間でも車や人から視認性が高まり安全です。また、暗い駐輪場でもカバーの前後が一目で分かります。

  • 前後のロゴマーク:カバー前方と後方にブランドロゴを配置。どちらが前か迷わずサッとかけられ、忙しい時でもストレスフリーです。

  • 止水テープ(シームテープ):カバーの縫い目には幅広の止水テープ加工を施し、水の侵入を徹底ガード。縫い目から雨が染み出して自転車が濡れる心配もありません。

  • ダブルステッチ縫製:負荷のかかる箇所もほつれにくいよう、縫製は強度の高いダブルステッチ(二重縫い)仕上げです。毎日使っても破れにくく耐久性抜群!

  • 風飛び防止ベルト:強風でカバーが飛ばされないよう、車体下部で留めるバックル式のベルト付き。プレミアムモデルでは着脱簡単なマグネット式、LITEモデルではシンプルで軽量なプラスチック式バックルを採用しています。

  • 前後裾ドローコード:カバー前後の裾部分にそれぞれドローコード(紐)を内蔵。自転車のサイズに合わせて絞ればフィット感が向上し、風によるバタつきを抑えられます。

  • 生地製ロックホール:前輪側には鍵穴用のホール付き。金属ハトメではなく生地補強タイプなのでサビる心配なし!自転車と一緒にチェーンロックで固定すれば防犯性も高まります。

 

用途に合わせた選び方 – あなたにピッタリなのはどっち?

2種類のカバー、それぞれ長所が異なるのでライフスタイルに合わせて選べます。使い方や重視したいポイントに応じて、以下のように使い分けるのがおすすめです。

 

🔷 極厚プレミアムモデル が活躍するのは…

  • 風や雨の強い地域で使用する場合:厚手で重量感のある生地のため風でバタつきにくく、飛ばされにくい安心感があります。台風や雪でもしっかり耐えてくれる頼もしさ!

  • 電動アシスト自転車・子供乗せ自転車など高価な愛車を守りたい場合:性能最重視の方に。生地の耐久性が高く、防水性も最高ランクなので、大切な自転車を長く良い状態に保てます。

  • 屋外駐輪がメインで長期間使いたい場合:耐候性が高くUV劣化しにくいので、毎日屋外に停める方や何年も使いたい方にピッタリ。多少重さはありますが、そのぶん安心感は抜群です。

 

🔶 LITEモデル が活躍するのは…

  • 毎日のカバー掛け外しを素早く行いたい場合:とにかく軽いので扱いやすさ◎!朝夕の送り迎えや通勤前でもサッと被せられて時短になります。忙しいママパパにも嬉しい手軽さです。

  • 保育園の送り迎えやお買い物など日常的によく自転車に乗る場合:頻繁にカバーを付け外しする方にベスト。使わない時は小さく畳んで前カゴに入れておけるので、出先でも気軽に使えます。

  • まずは低予算でカバーを試したい場合:手頃な価格ながら基本性能はしっかり押さえているので、初めて自転車カバーを購入する方や予備用をお探しの方にもおすすめです。

 

実際のところ、「毎回カバーを付け外しするのは面倒…」と感じている方は少なくありません。そうしたお悩みもLITEモデルなら軽減できそうですね!

一方で「風が強い日にカバーが飛ばされてしまった…」という失敗もよく耳にします。プレミアムモデルなら厚手生地と複数ポイント固定で風対策も万全。ぜひご自身の使用シーンに合わせて、納得のいく一品を選んでみてください。

 

自転車カバーで愛車を守るメリットと豆知識

ところで皆さんは、どうして自転車にカバーをかけると良いかご存知でしょうか?ここで改めて自転車カバーのメリットを確認しておきましょう。

 

まず第一に、雨風や紫外線から自転車を保護できることが挙げられます。

屋外に停めた自転車は雨ざらしだと錆びてしまったり、直射日光で樹脂やゴム部分が劣化したりとダメージを受けやすいもの。 また放置すれば花粉やホコリでどんどん汚れていってしまいます。

カバーを掛けておけばこうした自然環境による影響から愛車を守ることができますし、掃除やメンテナンスの頻度も減らせます。

 

 

特に夏場の強い日差しには要注意です。

紫外線は自転車のハンドルグリップやチャイルドシートのクッションなどゴム・樹脂部品の大敵で、劣化を早めベタベタに溶け出させる原因になります。

しかしカバーで直射日光を遮ってあげれば効果的に防げるとされています。実際、日陰がない場所でもカバーをしておくだけで「サドルもハンドルも熱くならない!」と実感できますよ。

 

また、急な雨や汚れから守れるのも大きな利点です。

例えば子供のせ自転車の場合、駐輪中にチャイルドシートがホコリまみれになったり夕立でびしょ濡れになったりすると困りますよね。しかしカバーを掛けておけば、そうした心配もありません。

 

さらに意外かもしれませんが、自転車カバーは防犯効果も期待できます。

カバーで自転車全体を覆ってしまえば、中の車種や新しさがひと目で分からなくなるため盗難抑止につながるのです。

鍵をかけておくのはもちろんですが、当社カバーのようにロックホール付きでカバー自体も固定できれば鬼に金棒ですね。

 

このように、自転車カバーにはメリットがたくさん!

大事な愛車を長持ちさせるためにも、屋外保管される方にはカバーの使用は必須と言っても過言ではありません。ぜひこの機会にカバーの役割を見直してみてください。

 

まとめ

今回リニューアルした極厚プレミアムモデルLITEモデル、それぞれ特徴が異なる2つの自転車カバーをご紹介しました。

どちらも大切な自転車をしっかり守り、毎日の手間をグッと減らしてくれる心強いアイテムです。ぜひ用途に合わせてお好みのモデルを選んでみてくださいね😄

新しく生まれ変わったBICYCOVERの自転車カバーで、雨の日も風の日も強い日差しの日ももう怖くありません。

こちらのカバーは今年の10月頃に発売予定となります。今しばらくお待ちください!

大切な愛車をしっかり守って、快適で楽しいサイクルライフを送りましょう!「自転車カバー?まだ使っていないよ」という方も、この機会にぜひ一度その効果を実感してみてくださいね。

きっと手放せなくなること間違いなしですよ。では、また次回のブログでお会いしましょう~🚲✨

 

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